狂乱家族日記
「狂乱家族日記」

放送:2008年
制作:NOMAD
話数:全26話
あらすじ・・・1000年前に現れた破壊の化身「閻禍」(えんか)は、「1000年後に自分の<<子供>>が世界に絶望をもたらす」という不吉な言葉を残し滅びていった。それから1000年後、DNA鑑定の結果「閻禍の子供」の可能性のある人間・生物が複数発見された。そのどれが「閻禍の子供」であるかを確かめるため、ある作戦が決行されることになった。それは、「閻禍の子供」の可能性のある者を家族として共同生活させ、どれが子供かを確かめるという通称「なごやか家族作戦」。対策局対策一課行動部隊長である乱崎凰火は、この任務を遂行するため「父親」として強制参加させられる。家族生活の中で、さまざまな(主に家族によって発生する)問題が襲い掛かるが、家族は力を合わせて乗り越えてゆく。
①おすすめ・・・6点
②ストーリー・・・6点
③キャラクター・・・8点
④声優・・・7点
⑤作画・・・6点
⑥演出・・・6点
⑦音楽・・・6点
⑧構成・・・5点
⑨第1話・・・6点
⑩最終話・・・7点
計63点
評価・・・ギャグとして楽しめました。全26話ということもあり、中盤の中だるみは、キャラの豊富さとそれぞれの個性が作品によく表れていたこと、比較的、短編で構成されていたことでカバーしていたと思います。若干、話の進み具合がアップテンポなのでドタバタギャグコメディという捉え方で視聴しがちですが、家族の絆という要素を人間に動物・宇宙人と、これだけ混同しているなかでどう作品に反映されていくのかといった作品本来のテーマ性にも注目してもらいたいですね。

放送:2008年
制作:NOMAD
話数:全26話
あらすじ・・・1000年前に現れた破壊の化身「閻禍」(えんか)は、「1000年後に自分の<<子供>>が世界に絶望をもたらす」という不吉な言葉を残し滅びていった。それから1000年後、DNA鑑定の結果「閻禍の子供」の可能性のある人間・生物が複数発見された。そのどれが「閻禍の子供」であるかを確かめるため、ある作戦が決行されることになった。それは、「閻禍の子供」の可能性のある者を家族として共同生活させ、どれが子供かを確かめるという通称「なごやか家族作戦」。対策局対策一課行動部隊長である乱崎凰火は、この任務を遂行するため「父親」として強制参加させられる。家族生活の中で、さまざまな(主に家族によって発生する)問題が襲い掛かるが、家族は力を合わせて乗り越えてゆく。
①おすすめ・・・6点
②ストーリー・・・6点
③キャラクター・・・8点
④声優・・・7点
⑤作画・・・6点
⑥演出・・・6点
⑦音楽・・・6点
⑧構成・・・5点
⑨第1話・・・6点
⑩最終話・・・7点
計63点
評価・・・ギャグとして楽しめました。全26話ということもあり、中盤の中だるみは、キャラの豊富さとそれぞれの個性が作品によく表れていたこと、比較的、短編で構成されていたことでカバーしていたと思います。若干、話の進み具合がアップテンポなのでドタバタギャグコメディという捉え方で視聴しがちですが、家族の絆という要素を人間に動物・宇宙人と、これだけ混同しているなかでどう作品に反映されていくのかといった作品本来のテーマ性にも注目してもらいたいですね。
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