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ラスト3作品!「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 

今回も前回と前々回に引き続き、パート3ということで残り3作品の評価をしたいと思います。

評価項目とその基準は以下の通りとなっております。
1)ストーリ・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
2)キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
3)画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
4)演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
5)音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
6)総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

それぞれの評価項目は各5点満点で全てを加算した総合点は30点満点。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

 CLANNAD AFTER STORY
   CLANNAD DVD初回限定版(第4巻)

1)ストーリー:5点・・・人々の絆をテーマに描かれたこの作品。仲間の大切さ、そして家族というかけがえのないものを失ったときの悲しみや重み。朋也を中心として進行していくストーリーの中で、人と人との深い絆のすばらしさを改めて気づかせてくれた作品でした。

2)キャラクター性:5点・・・各キャラクターのエピソードも人との絆をテーマに余すことなく描かれていることで、キャラクターの魅力も十ニ分に伝わってきました。

3)画:5点・・・キャラクターデザインから細かな背景に至るまで、作画の良さが他作品と比較して郡を抜いていたように感じたのは私だけでしょうか。

4)演出:5点・・・ストーリー中に使われるBGMや挿入歌の入り方やタイミングは抜群。
カメラワークひとつをとっても手の込んだ箇所がいたるところに見られ、その熱意を伺い知れることができると思います。

5)音楽:5点・・・各話ごとにOPやEDに変化があるのは、見ている視聴者にとっては嬉しい限りです。注意深く見ることによって、このOPの背景はあの時のシーンで登場したなぁと思わず見入ってしまったことも幾度となくありました。

6)総合評価:5点・・・18回・19回はいわゆる神回という感じでした。恥ずかしながらアニメ作品でここまで感動して泣けたのは今までなかったです。朋也を始めとするキャラクター達の生き様に私自身、心動かされたといってもいいほどのすばらしい作品だと感じました。
 総合点=30点

 地獄少女 三鼎
   地獄少女 三鼎 [DVD] 第5巻

1)ストーリー:3点・・・前作と比較するとやや物足りなさを感じてしまった感は否めないです。
人間の心理描写が複雑に描かれているという点においては評価されますが、「地獄流し」のマンネリ化が物語の奥深さの度合いを落としてしまったような印象です。

2)キャラクター性:3点・・・閻魔あい=お嬢は相変わらず魅力溢れるキャラです。各話ごとにそれぞれ登場するキャラクターとあいや三藁などを含めたキャラクターとの比重がどうしても、ストーリーの展開上、各一話だけ登場するキャラクターに置かれることから、お嬢たちの出番が少ないと感じてしまいました。あいの立ち位置からすれば、致し方ないことだとは思いますが・・・。

3)画:4点・・・作画に関しては、第一期・二期と続いて回を重ねるごとに上昇していると思います。

4)演出:3点・・・先程も言いましたが、「地獄流し」のマンネリ化は仕方がないとしても、地獄流しにされるまでを描いたあいや三藁・きくりとの絡みのシーンが疎かになって、怨みの相手が流されてしまったという結果だけがわかる話も多々あったのは残念でした。

5)音楽:4点・・・OP・EDとも「地獄少女」というに相応しい独特な世界観に溢れている曲です。

6)総合評価:4点・・・満足度としてはいまひとつでしたが、第一期・二期とを総合的に見れば、その面白さが伝わってくる作品ではないでしょうか。リアルな人間の感情や心理を描いたという点においては、他の作品には見られない雰囲気を感じられました。
 総合点=21点

 アキカン


1)ストーリー:3点・・・最終回など、ストーリー内容としては欠ける部分があるものの、個性溢れる作品にしようという熱意が伝わる作品でした。「あき缶」という着眼点もまたいいですね。

2)キャラクター性:3点・・・話の展開はわかりやすいですが、個々のキャラクターの心理描写や登場人物の少なさによって、物語のバリエーションに弾みがつかなかったような印象です。

3)画:4点・・・主人公・大地カケルやメロンなどキャラクターデザインはよく描かれていました。

4)演出:4点・・・大地カケル役を演じている福山潤さんのアドリブを交えた熱演ぶりは、個人的にもかなりの高評価です。

5)音楽:2点・・・前期OPと後期OPによる作画の使いまわしには多少がっかりですが、EDは各話ごとに違いが見られるという試みには斬新さを感じさせてくれます。

6)総合評価:4点・・・他人に薦められる作品かといったら、これも人によって好き嫌いがはっきりする作品だと思います。ストーリー中にはやや過激な描写や台詞がありますが、それも踏まえて楽しませてくれた作品でした。しかし、家族で見るのはあまりお薦めできないかもw
総合点=20点

 併せて、今期終了作品の中での、ベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞 ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)も決めるということで、私なりの評価をしてみました。

ベストキャラクター賞:「逢坂大河」 (とらドラ!)

ベストOP賞:「経験値速上々↑↑」 (みなみけ おかえり)

ベストED賞:「オレンジ」 (とらドラ!)

ベスト声優賞・男性:「中村悠一」 (CLANNAD AFTER STORY) 

ベスト声優賞・女性:「釘宮理恵」 (とらドラ!)

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「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 | 【2009-04-09(Thu) 00:06:11】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 パート2

 「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人・ピッコロ様から「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」の企画にお誘いいただきました。私自身も最近終了したアニメを振り返る予定でしたのでこの機会に参加したいと思います。
今回も前回に引き続き、パート2ということで3作品をまとめてみました。

評価項目とその基準は以下の通りとなっております。
1)ストーリ・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
2)キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
3)画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
4)演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
5)音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
6)総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

それぞれの評価項目は各5点満点で全てを加算した総合点は30点満点。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

 とらドラ
   とらドラ!

1)ストーリー:5点・・・逢坂大河を始めとする高校生たちの心理描写を巧みに表現しながら物語が進行していく様は圧巻。ストーリーの流れ的にもシリアスな回との強弱をつけ、物語に幅を利かせることでより楽しめるような工夫も随所に感じられました。

2)キャラクター性:4点・・・大河はツンデレキャラとして知られていますが、それ以上に彼女の魅力を引き立たせているシーンを数多く見られたのが印象的です。大河、好きになりました~w

3)画:5点・・・大河と前生徒会長との喧嘩シーン(ほぼバトルものw)での作画には感動しました。
動きも然ることながらキャラの表情にも思いを訴えるような熱意が溢れていました。

4)演出:5点・・・ストーリーが盛り上がりを見せるなかで、釘宮理恵さんを筆頭に声優さんたちの演技にもかなりのものを感じました。

5)音楽:4点・・・OPやEDの作画に白色が使われていたのは珍しいかもw 
「プレパレード」や「オレンジ」は作品の雰囲気によくマッチしていました。

6)総合評価:5点・・・満足度はかなり高かったです。
 総合点=28点

 明日のよいち
明日のよいち!

1)ストーリー:2点・・・一言でいうと先の読める展開。ラブコメに重点を置くのか、はたまたアクションに置くのか、どちらも中途半端な形で表現することで、ストーリーとしてやや物足りなさを感じてしまいました。

2)キャラクター性:3点・・・主人公である烏丸与一のインパクトとして欠ける部分も見受けられましたが、斑鳩いぶきを始めとする4姉妹を演じていた声優さんたちのキャラの魅力は光っていました。

3)画:3点・・・特に問題もなく普通です。強いて言えば、与一のアクションシーンにはもう少しキャラを印象付けさせるために動かしてほしかったですね。

4)演出:3点・・・各話の内容は異なりますが、他の作品でもあるようなありきたりな各話のテーマや与一といぶきとのやりとりにしてもワンパターンな回が多いので、肝心な見せ場となるシーンでもその良さが十分に伝わらないというのが残念です。

5)音楽:3点・・・ED「Life and proud」は個人的にはお気に入り。

6)総合評価:3点・・・特にこれといった浮き沈みもなく、回が流れるようにしてすぐに物語に入りこめるという点を重視するならお薦めできる作品だと思います。
 総合点=17点

 とある魔術の禁書目録
   とある魔術の禁書目録

1)ストーリー:3点・・・主人公・上条当麻をメインとして学園都市において科学と魔術が交差していく話が展開されていきますが、テーマが一貫しているわけではなく各エピソードごとにちりばめられた伏線や表現を合わせることで、全体が見えてくるようなストーリーですので、少しわかりにくいという感じも否めない作品です。

2)キャラクター性:3点・・・インデックスや御坂美琴の魅力は感じられましたが、ヒロインであるインデックスの登場回数が少なかったのは寂しいですね。また、主人公である上条当麻は何者なのかという全体像が今回の話では物語を通して少ししか見えてこなかったので、二期があるのであれば期待したいところです。

3)画:4点・・・作品を知るうえで重要となるキャラデザインはうまく描写されていたと思います。

4)演出:4点・・・各エピソードごとの細かな演出には凝ったものを感じさせてくれました。カメラワークや全体の構図などで、視聴者を引きつけるような工夫も取り入れられていたのは良かったです。

5)音楽:4点・・・川田まみさんが歌うOPの曲は、作品のイメージとしては言うことないですね。

6)総合評価:4点・・・10月より「とある科学の超電磁砲」が放送されるみたいです。禁書目録の外伝ということでどういう内容なのかはわかりませんが、楽しみな作品には変わりないです。
 総合点=22点

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「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 | 【2009-04-08(Wed) 00:39:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 パート1

 「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人・ピッコロ様から「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」の企画にお誘いいただきました。私自身も最近終了したアニメを振り返る予定でしたのでこの機会に参加したいと思います。今回は3作品をまとめてみました。

評価項目とその基準は以下の通りとなっております。
1)ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。
そしてオチがしっかりしていたか等。
2)キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
3)画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
4)演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
5)音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
6)総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

それぞれの評価項目は各5点満点で全てを加算した総合点は30点満点。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

 みなみけ おかえり


1)ストーリー:4点・・・難しいテーマなどはなく、見始めた人でもすぐに入り込めるような作品です。

2)キャラクター性:5点・・・みなみけ三姉妹はもとより、小野D演じる保坂も個人的にはお気に入り。

3)画:3点・・・前作の「みなみけ おかわり」と比較すれば、その良さは格段にも増していますが、回が進行するにつれて多少は作画が乱れていたりしていた箇所も見受けられました。

4)演出:4点・・・千秋役の茅原実里さんの演技は見物ですね。また、ストーリー中の随所で使われていた間の取り方などもいい感じに「みなみけ」ならではの良さを引き立てていました。

5)音楽:4点・・・OP曲「経験値速上々↑↑」は春香・夏奈・千秋を演じる声優さんの方々が歌っていることもあり、作品の雰囲気としてみなみけのイメージにピッタリの曲です。

6)総合評価:4点・・・第四期に期待したいところです。
 総合点=24点
 
 まりあ†ほりっく

1)ストーリー:4点・・・そもそもこの作品にストーリーという概念は存在するのでしょうか。しかし、そう思わせることこそがまりあ†ほりっくの真骨頂であり魅力といえます。

2)キャラクター性:5点・・・主人公である宮前かなこのはしゃぎっぷりときたらw

3)画:4点・・・作画に独特なものを感じ、従来の作品にはないような新鮮味にあふれていました。

4)演出:5点・・・作画と同様に、とにかく何においても異質な表現が満載です。

5)音楽:4点・・・OP曲を歌うのは祇堂鞠也役の小林ゆうさん。

6)総合評価:3点・・・個人的には面白い作品でしたが、薦められるかといったら人によって好き嫌いがはっきりする作品ではないでしょうか。
 総合点=25点

 続 夏目友人帳


1)ストーリー:5点・・・夏目の内面的な成長ぶりを感じると共に、人と妖との笑いあり涙ありのエピソードの数々をもとに展開されていく話には、言い表せない程の思いで一杯です。

2)キャラクター性:5点・・・ニャンコ先生最高!夏目とのやりとりも然ることながら、もとの姿である斑とのギャップがより一層、キャラの印象を引き立てています。

3)画:4点・・・作画の崩れもほとんどなく、人や妖の動きにも違和感は感じなかったです。

4)演出:5点・・・夏目自身の心の内を見事に神谷浩史さんが演じていたのが印象的です。
場面ごとのBGMの入り方やストーリーの語り手となっている夏目の台詞からEDへのもっていき方までこだわっていることから、制作者のこの作品への情熱が伝わってきました。

5)音楽:4点・・・ED曲の「愛してる」は作品のイメージによく合います。

6)総合評価:5点・・・文句なしの評価です。是非お薦めしたい作品ですね。
 総合点=28点


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「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」 | 【2009-04-07(Tue) 00:42:44】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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