To LOVEる とらぶる
「To LOVEる とらぶる」

放送:2008年
制作:XEBEC
話数:全26話
あらすじ・・・高校生になったが恋愛に奥手な結城リトは、ごく普通の男子生徒。両想いのクラスメイト西連寺春菜とは、互いにその事を知る事もなく、まともに会話することも出来ず、日々苦悩していた。そんな彼の元に、窮屈な王族暮らしから家出してきた宇宙人のデビルーク星の王女ララ・サタリン・デビルークがやって来た。彼女を追っ手の手下たちから守り、その後の勘違いからなぜかリトはララと婚約することになってしまう。春菜にも誤解され、ララが学校に転校してきてしまったことで、その日を境に連鎖的に災難に見舞われるようになってしまったリトの日常はハチャメチャな毎日となるのであった。
①おすすめ・・・6点
②ストーリー・・・5点
③キャラクター・・・7点
④声優・・・6点
⑤作画・・・6点
⑥演出・・・5点
⑦音楽・・・6点
⑧構成・・・5点
⑨第1話・・・6点
⑩最終話・・・5点
計57点
評価・・・サービス精神旺盛なお色気アニメ。わざとらしく感じるのも否めないので、それを不快に感じる人はいるのでは・・・。シナリオはほぼ原作通りといっていいでしょう。あとは描写力と演出の問題。マンガ通りのレイアウトで片付けるのではなく、アニメといカテゴリを存分に生かした作品作りを目指してもらいたいです。マンガは読み続けたり、前のシーンを見返すこともできたりと、作品の時間尺というのは読み手がコントロールできますが、アニメの時間尺は制作側にコントロールされているので、そこが、本からの原作とアニメの出来の良さを比較する、ある種の境界線みたいなものだと私は思っています。

放送:2008年
制作:XEBEC
話数:全26話
あらすじ・・・高校生になったが恋愛に奥手な結城リトは、ごく普通の男子生徒。両想いのクラスメイト西連寺春菜とは、互いにその事を知る事もなく、まともに会話することも出来ず、日々苦悩していた。そんな彼の元に、窮屈な王族暮らしから家出してきた宇宙人のデビルーク星の王女ララ・サタリン・デビルークがやって来た。彼女を追っ手の手下たちから守り、その後の勘違いからなぜかリトはララと婚約することになってしまう。春菜にも誤解され、ララが学校に転校してきてしまったことで、その日を境に連鎖的に災難に見舞われるようになってしまったリトの日常はハチャメチャな毎日となるのであった。
①おすすめ・・・6点
②ストーリー・・・5点
③キャラクター・・・7点
④声優・・・6点
⑤作画・・・6点
⑥演出・・・5点
⑦音楽・・・6点
⑧構成・・・5点
⑨第1話・・・6点
⑩最終話・・・5点
計57点
評価・・・サービス精神旺盛なお色気アニメ。わざとらしく感じるのも否めないので、それを不快に感じる人はいるのでは・・・。シナリオはほぼ原作通りといっていいでしょう。あとは描写力と演出の問題。マンガ通りのレイアウトで片付けるのではなく、アニメといカテゴリを存分に生かした作品作りを目指してもらいたいです。マンガは読み続けたり、前のシーンを見返すこともできたりと、作品の時間尺というのは読み手がコントロールできますが、アニメの時間尺は制作側にコントロールされているので、そこが、本からの原作とアニメの出来の良さを比較する、ある種の境界線みたいなものだと私は思っています。
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